イベント案内
EVENT
開催日: 2018/10/20(Sat)
The Switch BAR ~誰かのスイッチが、あなたを動かす~
イベント開催日 | 2018/10/20(土) |
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開催時間 | 14:30〜16:30 |
開催場所 |
NPO法人 月と風と 06-6493-6965アクセスマップ |
参加費用 | 1000 円(飲み物や軽食付き) |
定員 | 20名 |
誰にでも起こり得る分岐点。変化。選択。
生きていくことは、選択の積み重ね。
たくさんのスイッチを経て、いまのわたしが存在する。
その選択によって、人は大きく変わっていくときがある。
成長していくかもしれないし、成長しないかもしれない。
でも、環境の変化は、わたしの変化につながっていくのは間違いない。
ゲストの方々のスイッチを交錯させることで、その場に居合わせた方々の気持ちを揺さぶり、
何かしらの変化の後押しをしていけたらいいな。
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■イベント内容
ゲストトーク、テーブルトーク、フリートークの三部構成のイベント。たくさんの「スイッチ(転換)」が浮遊する空気に触れることで、「あれをすべきか、これをすべきか」と決めかねている答えが出るかもしれません。あなたのこれからを決めるのは、自分自身だ。そのきっかけに、是非。
14:30-14:35 チェックイン
14:35-15:10 ゲストトーク
15:10-15:35 テーブルトーク①
15:35-16:00 テーブルトーク②
16:00-16:25 フリートーク
16:25-16:30 チェックアウト
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■イベントの進行
世古口 敦嗣
就職活動に失敗し、何となく障害福祉の世界へ。障害者が暮らしやすいまちにしていくことを目指すNPO法人サポネで9年間働いた後、おっきな社会福祉法人に転職し、採用や広報を担当。NPO法人月と風との理事やKAIGOLEADERS OSAKAのコアメンも。また2015年から約2年間、NPO法人Ubdobe関西支部長として活動したことを機に、自分サイズで場づくり/イベント/講師をしたり、様々な団体と企画を考えたり。
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■スイッチ提供者
① 高田 瑛生
自分が本当に好きなことで「価値」を生み出すために。
22歳で民間企業会社員に。その後、国家公務員へ転職。2017年12月より、楽器経験ゼロからシンガーソングライターとしての活動をスタートさせた。 国家公務員として働きながら音楽活動を行うという「夢」と「現実」の両立を目指そうと思った理由とは?
② 吉田 真一
トンネルを抜けるとそこは「逆境」だった。
19歳で頸髄損傷となり、バンドマンから重度障害者に。その後、引きこもりであったが、25歳のとき、サラリーマンをはじめる。また、バンドも再開。36歳のとき、妻と子と家族をつくる。40歳のとき、4流崖っぷちサラリーマンから訪問介護の株式会社でぃぐにてぃをはじめる。絶え間なく襲い来る「逆境」で、倒れなかったその理由とは?
③ 千葉 愛理沙
介護職から大学職員にスイッチ。
2017年3月、福祉系の大学を卒業し、東京で介護職として働く。介護のしごとが好きだったが、とある飲み会での出来事がきっかけで、介護職をやめ、大学職員に転職!
社会人一年目で転職を決めたのは自分の中にある、「人生で変わることがない軸」があったからだった。その人生の軸とは!?
④ 栄 俊太郎
2014年10月25歳の時、1万人に1人の難病、『特発性拡張型心筋症』が分かり、あと10年くらいで心臓移植が必要かもしれないと告げられ、仕事、夢を失い、どこに、誰に相談すれば良いのか?当時はお先真っ暗だった。その後、薬が効き体調も回復し、転職活動中に素敵なキャリアカウンセラーと出会い、現在はNPO法人FDAで自らの経験を活かし、障害や難病を抱えて就労困難な方への就労支援を事業所拠点長として勤めている。